2020年6月2日の昼食にお客様のご希望された 福山市の郷土料理「うずみ」を召し上がっていただきました。

「うずみ」とは、福山の初代藩主、水野勝成が江戸時代に行った倹約政治に基づきます。鶏やエビはぜいたく品とされていたので、具をご飯に隠しながら食べていました。

具をご飯の下に埋める(うず)めて食べる。から、

「うずみ」という名がついて、郷土料理として親しまれています。

入居様A様からは、「懐かしい味ね」

入居様H様から、「おいしいね」

と、お声をいただきました。

写真撮影時は、具を出しています・・・。IMG_4952

 

ブログ担当:えんじゅ王子 田家